リンク プライバシーポリシーサイトマップ
ロシア童話「男とクマ」 すぐに作れるペーパークラフトマトリョーシカ

ロシア料理

ボルシチにしてもピロシキにしてもロシアの料理って油っこくて、しかもあまり味のバリエーションがない!というイメージを持っている人も多いと思います。

このようにマイナスの印象を持っていたり、食べたことがない人にもロシア料理をよく知ってもらうために、特徴や調理法などを紹介していきましょう!

ロシア料理の特徴

さっそくですが、ロシア料理にはどのような特徴があるのでしょうか?

その1

ピクルスこれは現地で私自身も感じたことなのですが、ピクルスが頻繁に登場します。

具体的には塩や酢に漬け込んだ野菜やキノコ類がよく使われますね。

ロシア人も漬物は好きなので、もちろん、料理には使わずにそのまま食べることもあります。

その2

スープ次に挙げられる点は、前菜とスープの種類の多さです。

特にスープについては様々な食材が入った具だくさんのスープが目立ちます。

一皿に色んな旨味を凝縮させる、これがロシアのスープの特徴であり、大切な要素と言えるでしょう。

その3

ピロシキピロシキやピローグといったパイが多く作られるのも、大きな特徴の一つですね。

大勢集まってパーティーをするときや何か行事事があるときは、決まってパイを食べます。

中に詰める具も肉や野菜、果物など様々ですし、大きさや形も色々あります。

その4

スビョークラロシア語でスビョークラというビーツをよく使います。この野菜なくしてロシア料理は成り立たないと言ってもいいくらいですね。

ほかに、ヴァレーニエも挙げておきましょう。これは果物を甘く煮たものです。お茶請けによく出されます。

その5

塩最後は味付けです。ロシア料理の味付けは濃いと思われがちですが、多くの場合、調味料は基本的に塩とコショウだけとシンプルなんですよ。あとはハーブ類をふんだんに使うのが特徴的ですね。

[スポンサードリンク]

ロシア料理の調理法

ペーチロシアでは何か独特の調理法はあるの?と、もし聞かれても別にこれといって変わった方法はないかもしれませんね。

ですが、強いてロシアならではの調理法を挙げるとすれば、ペーチが使われることでしょうか。ペーチとは暖炉のことです。

ロシア式のペーチは、昔から農家で使われてきたもので、暖房器具としてはもちろん、料理を作るときに用いたり、ペーチの上の平らな部分はベッド代わりにもなりました。さらに、パンを焼く「かまど」としても使えるんですよ。

ダーチャロシア式のペーチで料理をする場合には、余熱を利用する方法と直火を利用する方法があります。特にいかにもロシア的なのは余熱を利用する方法のほうと言えるでしょう。

調理法は火が消えたあとに灰の中に鍋を入れて一日、あるいは一晩そのままにしておくというものです。カーシャ(おかゆ)やシチュー、スープなど長時間煮込む料理に向いている調理法ですね!

今では調理器具も便利なものが増え、そのうえ、アパート住まいの人が多くなったため、家にペーチがあってそれを利用して料理するなんていう家庭は少なくなりました。

それでも、まだ自宅にはないけどダーチャ(菜園付きセカンドハウス)にはあるという人や、田舎のほうでは日常的に使っているところもあるようです。

[スポンサードリンク]

ロシア料理の調理法

保存食ロシアでは長い冬を過ごすために保存食作りが盛んに行われてきました。そのため、様々な書物に食材の保存方法が記されているんですよ。

ある本には、保存品と貯蔵用の飲み水が入った容器は氷の中に入れて、ボダイジュの皮をかぶせておくといいとの記載があります。

また、ロシア料理を見ても分かるように、食材を保存する手段として多く使われているのは塩と氷です。魚などを生で食べる習慣のないロシア人にとって塩は欠かせません。

それから氷も冬はいくらでも手に入れることができます。このようにロシアでは古くから塩や氷を使った食材の保存術に優れていました。

それは冷蔵庫や冷凍庫が食材の保存場所として一般的になった現在も、受け継がれています。

国際化する食生活

ファーストフードロシア特有の料理はロシアの人々に根強い人気があるとはいえ、ソ連が崩壊して、現在に至るまでのあいだに、食生活そのものもだいぶ変わったのではないでしょうか。

ロシア国内で、その変化が一番大きくあらわれているのがモスクワだと思います。ここ数年で大型のスーパーマーケットがいくつかオープンし、国内産だけでなく、海外から輸入される生鮮食品やお惣菜が種類豊富に売られています。

店内は休日ともなると買い物客で大賑わいです!そのほか、外資系のファーストフード店やレストランなども次々にお目見えしています。日本食レストランも数多くありますよ。モスクワではロシアの伝統的な料理から世界中の民族料理までいろんなジャンルの料理を味わうことができます。

こういった意味で、モスクワは新しい食の発信地といえるかもしれませんね。

▲ Page Top

[スポンサードリンク]
【関連サイト】