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スープ・その1ロシアの一般家庭でボルシチに次いで、よく作られるスープがシーやウハーと呼ばれるものです。そんなに目立つ料理ではありませんが、古くから庶民の味として親しまれています。シーやウハーがどのようなものなのか紹介していきましょう。 スポンサードリンク シーって、どんな料理?シーというのはキャベツスープのことです。日本語ではシチーと表記されることもあります。ロシア人が好んで食べるスープの一つに数えられますね。ベースはキャベツですが、そのほかにも肉やキノコ類、玉ねぎ、ジャガイモなどの様々な食材の旨味が溶け込んでいるんですよ。「食べるスープ」という呼び名がピッタリのスープ料理ではないでしょうか。
昔から、このシーはロシアの農民に食べられてきました。彼らはペーチの上でシーを何時間もコトコトと煮込んだといいます。どうして今でもこんなに好まれているのでしょう?その理由は、あっさりとした味にあるのだと思います。ロシアの人々に聞いてみると、シーはサッパリしているので毎日食べても飽きないんだそうですよ。 シーには少し酸味があります。材料に酢は使われていませんが、現地の人の多くは発酵させたキャベツの漬物を使うのが一般的です。 シーのレシピ
シーのレシピを紹介しましょう。キャベツの漬物を使う場合と生キャベツを使う二通りの作り方がありますが、今回は本場の味に近づけるため、前者のレシピを見ていくことにしましょう。
材料(4人分)
作り方
ウハーって、どんな料理?ロシアで魚のスープといったら、ウハーのことです。基本的にウハーは一種類の魚を使って作る料理なので、チョウザメのウハーとか鮭のウハーというような呼び方をされますね。普通は魚の味を引き立たせるため、野菜は玉ねぎしか入れないのですが、場合によってはジャガイモを入れることもあります。
作り方は、とっても簡単!魚でとったスープに玉ねぎを入れて煮るだけです。取れたての魚をどう美味しく食べるか?という漁師さんたちのアイディアから生まれた料理なんですよ。ウハーは猟師さんだけでなく、貴族の食卓にものぼったと言われています。貴族までをも魅了した素朴でシンプルなスープを、みなさんも味わってみませんか。 ウハーのレシピ
では、ウハーのレシピを紹介しましょう。今回は鮭のウハーの作り方を見てみましょう。魚のダシがよく出ていて体が温まるスープですよ!
材料(4人分)
作り方
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