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ペリメニどの家庭にも冷凍のものが常備されているくらいロシア人の食生活にペリメニは浸透しています。私自身も留学していたときは、ずいぶんペリメニにお世話になりました(笑)。簡単に言うとロシア風の水餃子のようなものでしょうか。そのレシピと併せて、具体的にどんなものか紹介しましょう。 スポンサードリンク ペリメニって、どんな料理? ペリメニはロシア風の水餃子と言われています。ですが、もともとはロシア料理ではありません。ウラル地方・モンゴルから伝わった料理と考えられています。その土地を訪れていたロシア人が現地住民のブリヤート族からバンシー(パンの耳)という料理を教わったのが始まりなんですよ。私たちがよく知っている中国の餃子とは違って、ペリメニは具を皮で帽子型に包むのが特徴的と言えるでしょう。今ではシベリアの郷土料理として、ロシア中の家庭で季節を問わず食卓にのぼり、老若男女問わず、親しまれている料理の一つです。ほおばった瞬間、口に広がるジューシーさが魅力ですね♪ロシアでは様々な食品メーカーから肉が多めに入ったものや野菜がたっぷりのものなど色々な冷凍ペリメニも売っています。ペリメニは家で手作りするのが一般的ですが、一度に大量に作らなければならないときや、時間がないときなどは冷凍モノを使うととても便利ですよ。 余談ですが、以前冷凍のペリメニを使って普通の焼き餃子は作れないものかと試したことがあります。ですが、結局失敗してしまいました。やっぱりペリメニはペリメニらしく食べたほうが美味しいようです。 ペリメニとシベリア人 シベリアの人々は古くからペリメニを食べてきました。お正月にたくさん作って、外の天然の冷蔵庫で保存しておきます。寒い地域だからこそ、できる方法ですね!普段の食事で何かもう一品ほしいときや、ちょっとしたパーティーのときなどにも重宝しますよ。昔、シベリアに住んでいた人々は狩りや長い旅に出かけるとき、携帯食として必ずペリメニを持って行きました。道中でも雪を溶かした中に入れて煮立てれば、美味しいごちそうになったのです。前はよく冬のあいだは、ペリメニに糸を通して干し柿のようにして外に吊るして凍らせていたそうですが、今ではそんな光景も見かけなくなりました。 ペリメニで占いをする?!私が初めてペリメニを作ったのは学生時代、学校祭の準備を手伝ったときでした。包むのに苦労している私の前に先生が何枚かのコインを置きました。「ペリメニの具の中に一枚ずつ入れてね」と言われました。ロシアでは新年に作ったペリメニのうち何個かには硬貨を具の中に一緒に入れます。そして、みんなで食べたときに硬貨が入ったペリメニに当たった人は、その年を幸せに過ごせるという言い伝えがあるんですよ。日本人が初詣に行って、おみくじを引くのと同じような感覚なんだと思います。新年はこうやって食卓を囲み、誰に当たるかワクワクしながらペリメニを味わいます。
ペリメニのレシピ
では、ペリメニのレシピを紹介しましょう。ペリメニはモチモチした皮が特徴です。皮から作るのは手間がかかりますが、作り方自体は餃子と同じ要領ですよ。ぜひチャレンジしてください!
材料(60個分)皮
具
具・牛挽き肉の炒め物
作り方
食べ方ペリメニの一般的な食べ方としては、ゆでたものに溶かしバターやスメタナ(サワークリーム)をかけます。具も肉のほかに、魚やキャベツ、キノコなど好みによって変えてもいいですね!ハーブなんかを添えてもいいでしょう。個人的なおすすめは、コンソメスープに入れる食べ方です。食欲がないときでも、あっさり美味しく食べられますよ。また、ゆでるだけでなく、蒸したり、焼いたり、揚げたりと色んな食べ方ができます。スポンサードリンク |

ペリメニはロシア風の水餃子と言われています。ですが、もともとはロシア料理ではありません。ウラル地方・モンゴルから伝わった料理と考えられています。その土地を訪れていたロシア人が現地住民のブリヤート族からバンシー(パンの耳)という料理を教わったのが始まりなんですよ。私たちがよく知っている中国の餃子とは違って、ペリメニは具を皮で帽子型に包むのが特徴的と言えるでしょう。
シベリアの人々は古くからペリメニを食べてきました。お正月にたくさん作って、外の天然の冷蔵庫で保存しておきます。寒い地域だからこそ、できる方法ですね!普段の食事で何かもう一品ほしいときや、ちょっとしたパーティーのときなどにも重宝しますよ。昔、シベリアに住んでいた人々は狩りや長い旅に出かけるとき、携帯食として必ずペリメニを持って行きました。道中でも雪を溶かした中に入れて煮立てれば、美味しいごちそうになったのです。
